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今年は九州でも早くも初雪を見ることができました。
おそらく住所が標高300mくらいの所に移ったことが大きな原因だと思いますが、
平地でもちらほら見られたようです。

紅葉とのコントラストがうつくしく、寒さも忘れます。

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画像 003


内村慎太郎


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ギャラリー 雷山房


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工房「完成」」

随分ご無沙汰となり、大変申し訳けございません。
かなりの低予算でお願いしましたので、できる範囲で自分達での作業を
させていただく事とし、家つくりに関するそれらの作業が9月に入りはじま
りました。
これほどまでに忙しくなるとは思いもよらず、ブログの更新をしていません
でしたことをとても心苦しく思います。

最初の仕事は外壁板塗り。
まず壁板をつける前に一度防腐塗料を塗ります。
そして壁が張りおえた箇所から他に塗料がつかないように養生し2回目の
板塗りを始めます。
やはり2回塗ると耐久性も違い、色あいも違うそうです。
毎日毎日塗料塗りの連続。
計何枚塗ったかわかりません。
と同時に板と板の目地板も塗らねばなりません。
気が遠くなるような日々でした。

そして平行しながら大工さんの邪魔にならないように屋根の下の板や破風
を塗ります。
その高さ高いところで約9m。
9mの高さで上を見ながら屋根の下の板を塗るのは苦痛でした。

次はデッキ材を塗ります。
壁板に比べるととても楽です。

次はタイル貼り。
1Fトイレのタイルを貼ります。
本を読みながらみようみまねで貼り付けていきます。
やはりガタガタですが、それも味?ということにしておきます。

そして蹴轆轤の据付。
通常蹴轆轤は電動ろくろより足が高く作られていますので、あらかじめその箇所
50cm四方のみ基礎コンクリートを流さないようにしていただいており、あとはスコ
ップで地面を掘り、蹴板が地面から1cmくらいでるようにモルタルを流し込みすえ
つけます。
ここで一番気をつけなければいけないことがレベルをとる事です。
素人にはとても時間がかかりました。

次は最大の難関漆喰塗り。
自分で言い出したことなのですが、できるかどうか不安なままこのときがきてしま
いました。
まずはまた周りにつかないように養生し、シーラーという下地保護剤を塗ります。
そして一日ほど経った後漆喰を塗り始めるのです。
これが最初は本当に難しく、終わるのだろうかと不安になりました。
広さが約40畳分の壁です。
そして一番高いところは6m。
30cmくらいの足場木板の上での漆喰塗り、これも苦痛でした。
時間さえあれば低い位置での漆喰塗りは慣れてくると楽しいのだと思います。
しかし、時間に追われていた私たちは、夜中まですることもしばしばで、楽しめる
状況にはなれませんでした。
しかし予算につきましては大変リーズナブルに終わりました。
床面積40畳分(吹き抜け含む)の壁に掛かった材料費は約2万円。
破格です。

ようやく終わったと思ったら、次の仕事は引越し準備。
家財などは2、3日もあればよかったのですが、仕事のものはほとんどが重たい
ものばかりで、大変でした。
こちらも転居日が迫り、時間との戦いです。
きれいに仕上がったのは引渡し日前日でした。

そして次の難関は新工房の片付け。
すべて時間に追われていたためにこちらは全く片付いておりません。
同時にライフラインのことや新居に関する様々な手続きなど、毎日何回電話が掛か
ってくるかわからないほどでした。

最後に作品の展示と玄関内の庭製作。
こちらも色々な方に聞きながら悪戦苦闘でした。

しかし兎にも角にも引越しも終わり、ようやく落ち着き始め、新たなる一歩を踏み出す
ことができました。

本当に数え切れないほどのたくさんの方々にお世話になり、支えていただいたこその
結果だと思います。自分自身の力のなさを実感するとともに皆様には感謝の言葉しか
見つかりません。

また今後ともよりいっそうの努力を重ね、喜んで頂けますような作品を生み出せるよう
仕事に励みたいと思います。
本当にありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

追伸;これまで独立してからの6年間は前工房にて唐津焼工房雷山房として活動して
まいりましたが、これよりは新工房名を心新たに「山居窯(さんきょ)」とさせていただき
ます。よろしくお願いいたします。


大徳寺高桐院 松長剛山老師筆
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展示室玄関
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展示室内
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建物外観
ようやく紅葉も色づきはじめました。
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雷山・近くの小さな滝(雷山川)
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ギャラリー 雷山房


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